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【速習!】ビジュアルプレゼンテーション講座

「ストーリーの組み立て」から「スライド作成」「見せ方」までのテクニックをポイントで押さえる!

対象者 標準日数 適正人数 研修の進め方 カスタマイズ
新人・若手
~マネージャークラス
2日 20 講義+演習 可能

研修概要

近年、日本のビジネス社会においても「プレゼンテーション」の機会が増え、その能力は益々重要視されています。社内・社外に対する「新商品」や「事業計画」の発表場面ばかりでなく、普段の営業場面でも「提案商談」等でプレゼンテーション能力が欠かせなくなってきています。また、IT化の浸透に伴いパソコンの使用があたりまえになり、プレゼンテーションをする人自身が、その目的や場面に合わせたスライドを自分で作成するケースも増えています。今日のビジネスパーソンは、短時間に一定の品質のスライドを作り、「聴衆を動かす語りかけ」迄の作業と責務を一貫して担う必要に迫られつつあります。そのような時代背景を受けて本講座では、マイクロソフト社の「パワーポイント」を使ってプレゼンテーションを実施するにあたっての「ストーリーの組み立て」から「スライド作り」「相手を前にした見せ方・話し方」までを、プレゼンテーションのプロである「ビジネスコンサルタント」が、日々の積み重ねでマスターしたその実践テクニックを、初級者、中級者の方にもわかり易く、あますところなく披露します。

研修プログラム

1.プレゼンテーションとは

(1)プレゼンテーションの定義とビジネス場面での目的
(2)聴衆をエンロールする3つの条件
(3)プレゼンの達人を解剖する

2.パソコンを使ったプレゼンテーション」の実情

(1)陥りがちな「失敗のパターン」とその「解決策」
(2)パワーポイントによるプレゼンターの金縛り
(3)企業イメージを落とす貧弱なスライド
(4)聴衆を退屈させる冗長な構成

3.パソコンを使ったビジュアルなプレゼンテーション実施のポイント

(1)主役はあくまで「人」、パソコンは「道具」
(2)アイコンタクトとボディランゲージの効果
(3)パワーポイントとプレゼンターのコラボレーション
(4)質疑応答の「技(わざ)」 ~応対のセオリーと「困ったとき」の切り返し策~
(5)寝ている人をこっそり起こす方法

4.差別化するプレゼンテーション素材の作り方

(1)内容の構成とアウトラインの組み立て方
(2)ストーリー展開の原則と7つの基本パターン
(3)『それがどうした!』と言われないためのひと工夫
(4)「お客様」向け、「社内」向け等、相手や場面に合わせた組み立て

5.差をつけるパワーポイントのひと工夫

(1)「アニメーション効果」の良し悪し ~使い方に注意!~
(2)エクセルデータを上手く見せる方法
(3)少しの工夫で大きな効果、「グラフ」「表」「図解チャート」の差別化
(4)スライドタイトルの上手い付け方
(5)「色使い」の基本 ~テーマカラーと必然性にこだわる~
(6)グラデーションで格調の高さを演出する手法
(7)字体にもこだわる ~プレゼンで映えるフォントの選び方~
(8)オリジナルテンプレートに役立つ「ウォッシュアウト書式」
(9)スマートな本番操作のための「小技(こわざ)」

6.まとめ

(1)スライド作成での「凝り過ぎ」に注意!!=プロのデザイナーの活用法【事例紹介】=
(2)ビジュアルプレゼンテーションの今後
(3)ビジュアルプレゼンテーション成功のための7箇条
※テーマ・内容など貴社に合わせたカスタマイズも可能です。
※上記掲載していないプログラムもございます。詳しくはお問い合わせください。 お問い合わせ

企業研修プログラム

貴社の企業研修・社内研修ニーズにお答えするプログラム

外部パートナーの実践的研修プログラムを紹介。多数の研修講師・プログラムから自社に適した研修を選択できます。企業の教育担当と外部パートナーとの橋架(ブリッジ)となります。
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